HFS(HTTP File Server):自分の PC からそのままファイル共有

rejetto 製の HFS は、数秒であなたの PC を個人用ファイルサーバーに。ブラウザ経由でフォルダーを共有でき、HTTPS・アカウント・レジューム・プラグインに対応。無料・オープンソース。

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大きなフォルダーを友人に送りたい、外出先から自宅 PC のファイルを取り出したい、同僚に何かを アップロードしてもらいたい——クラウドのアカウントも、アップロード制限も、サブスクも無しで。 rejetto 製の HFS ~ HTTP File Server はまさにそれを実現します。自分の PC を、誰でも ブラウザからアクセスできるファイルサーバーに変えるのです。

仕組み

考え方は驚くほどシンプルです。

  1. PC で HFS を起動 すると、管理ページが自動的に開きます。
  2. 公開したいファイルやフォルダーを 選択 します。
  3. スマホや別の PC から、ブラウザだけでアクセスします。
  4. 必要なら アカウントを作成 して、閲覧やアップロードの権限を制限します。

相手側に専用アプリは不要。間に第三者のサーバーも挟みません。ファイルはあなたの PC に置かれた まま、許可した相手へ直接届きます。

おもちゃでは終わらない機能

  • HTTPS — 証明書を簡単に生成でき、通信を暗号化。
  • レジューム — 中断したアップロード・ダウンロードを再開。不安定な回線で頼りになります。
  • ファイル管理 — ブラウザから削除・移動・名前変更が可能。
  • プラグイン で本格的に拡張:サムネイル、LDAP、2FA、クォータ、チャット、字幕など。
  • ブラウザ内再生 — 対応ファイルはその場で再生。
  • 速度制限 — 全体または IP ごとに帯域を制限。
  • 地域ファイアウォール — 国単位でアクセスを許可・ブロック。
  • 高いカスタマイズ性 — 見た目も挙動も自由に調整。

無料・オープンソースで、バージョン 3 は Windows にとどまらずクロスプラットフォーム対応。 訪問者は手元のブラウザだけで接続できます。

重要な安全上の注意

必ず バージョン 3 を使ってください。旧 バージョン 2(2.3〜2.4)は危険で、もはや使うべき ではありません。攻撃者に PC を制御されかねない脆弱性が見つかっています。バージョン 3 は 影響を受けたことがありません。もし HFS 2.x を使っているなら、今すぐ更新を。

こんな人に

HFS は手早い一時的な共有や、軽めのセルフホスティングに最適です。大きなファイルの送付、 自宅からの書類取り出し、プロジェクト用のアップロード受付、小さな非公開ダウンロードページの 運用など。ひとつの仕事をしっかりこなす、無駄のないユーティリティです。

ファイル共有の一番シンプルな方法は、自分で配信してしまうこと。HFS ならそれが 2 分で済みます。

入手は HFS 公式ページ から。